Sumiya_Yasumiのブログ

ちょっと暇つぶししていきませんか?

ボカロ曲動画できました。

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

ボカロ曲動画できました。

タイトルは「Hello Dear My Friend」“人と人とのつながり”をテーマに作ってみました。

 

私は正直、SNSやインターネット関連のものに対して、ずっと抵抗がある人間でした。

匿名をいいことに特定の人間を中傷したり、最近ニュースでも騒がれていますが、あまりにも見るに堪えない迷惑動画が流れるなど、私にとっては関りを持たないほうがいいフィールドになっていました。

しかし、このごろはだいぶ考えも変わってきました。

有益な情報がたくさんありますし、実際動画制作関するチュートリアル動画にはだいぶお世話になりました。

また何よりも同じ趣味や考えを共有できるというのは、とても素晴らしいことと思うようになりました。

やはり使う人間次第ということでしょうか。

自分のプラスになるように上手に大いに活用しようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【Hello Dear My Friend】すみや八澄


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新曲動画できました

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

 

新曲動画ができました。

タイトルは「鎮守の森でかくれんぼ」です。

宮崎駿監督の「となりのトトロ」が好きなので、それっぽい曲を書こうと思ったのですが、どちらかというと「ゲゲゲの鬼太郎」よりの曲になってしまいました。

 

物の怪、妖怪の類に遭遇するという体験談を耳にすることがあります。

本当にいるんでしょうかね?

実は私もそんな得体のしれないモノが絡んだお話があります。

 

数年前のある日、昼寝をしようとベッドに横になりました。

しばらくすると突然、金縛りになりました。

固まった体で目だけを動かして周りを見ると、“肌の黒い小さな生き物”が視界に入ってきました。

それはまるで「地獄絵図」の“餓鬼”をイメージさせ、何匹もいて私の体を押さえつけていました。

そのうちの一人が仰向けに寝ている私の顔をのぞき込み、眉間に熱い息を吹きかけてきます。

怖さと不気味さと熱さで耐えきれなくなった私は、顔をそらそうと抵抗しました。

するとなにか得体のしれない見えない力が体を締め上げました。

それはもうすごい力で、全身の骨がバラバラになるのではないかというくらいで、呼吸もままなりません。

「たすけて・・・」

私は、思わず声にならない悲鳴を上げていました。

 

「落ち着いて、それは幻よ」

突然どこからか女性の声がしました。

なんとなく味方だと感じた私は、若干ではありますが落ち着きを取り戻し、自分に何度もこう言い聞かせていました。

まぼろしまぼろしまぼろし・・・」

それが効いたのか体の締め付けが徐々になくなり、小さな生き物たちも消えていきました。

あの生き物たちは何者で、私に何をしようとしていたのでしょうか?

眉間に息を吹きかけるなんて、“第三の眼”でも開こうとしていたのかな?なんて思ってしまった出来事でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【鎮守の森でかくれんぼ】すみや八澄


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地底になにが? 幽体離脱で見た世界

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

今日は、私が幽体離脱で見た世界の話をしようと思います。

 

ある夜突然、幽体離脱が起こりました。

いつもは自由に動き回れるのですが、その日はちょっと違いました。

何かに引っ張られるように地底へ引きずり込まれてしまったのです。

私の部屋は二階にあるのですが、床下から一階の天井裏、居間を抜け、地下へ地下へと吸い込まれるように落ちてゆきます。

真っ暗な闇の中、ジェットコースターにでも乗っているように胸のあたりのざわつきを感じたまま、どれくらいの時間がたったのでしょう?

ふと足の裏に地面を感じました。

顔を上げて辺りを見回すと、洞窟のようでした。そして前方に光が見えました。

光のほうへ歩いていくと開けた空間があり、何かの機械がいたるところに設置されていました。

「なんだろう?」と近づいてその機械類を見ようとした時、二人の男性がどこからか現れました。

容姿は欧米人のようで、二人とも銀色のメタリックのつなぎを着ていました。

そして、そのうちの一人が何語だか分らぬ言語を話しながら、私に近づいて来ました。

「誰だ!?なぜここいいる!」と言っているかのようでした。

私は自分の姿が二人に見えているとは思わなかったので、驚きのあまりもと来た道を走り、逃げだしていました。

気が付くと自分の肉体に戻っていました。

 

あの二人はいったい何者で、あの機械はなんの装置だったのか?

地底深くには、私たちの知らない世界が存在しているのかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【古城のプリンセス】すみや八澄


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ギター初心者の方々へ Fコード攻略法

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

 

私はギターを弾くことを趣味にしています。

ギターを弾いたことのある方ならわかると思うのですが、最初の難関が“Fコード”です。

一弦から六弦まで人差し指で全部押さえる、あれが初心者にはなかなかできません。

ここで挫折する人も結構多いと聞きます。

簡易コードもあるのですが、なんか満足は得られませんでした。

ネットでトレーニング方法を検索してみると、「握力をつける」「手首の柔軟性をつける」などのいろいろな方法が紹介されていました。

しかし、私がやっていた方法はネット上では見受けられなかったので、ここで紹介してみようと思います。

やり方は簡単です。

カポタストを使用します。

カポタストはギターのネックに装着するアクセサリーで、キーを変更したり、難しいコードの曲をやさしい押さえやすいコードに変えたりする時に使います。

私はフォークギターから始めたので、普通に使用していましたが、エレキギターからスタートした方は持ってない人のほうが多いかな?

 

では、やり方を説明します。

  • カポタストを4フレットに装着します。
  • Fコードを押さえます。

たったこれだけです。

実際やってみればわかると思うのですが、普通に1フレットで押さえるのと比べて、力を入れなくても簡単に押えられるようになります。

私はこの練習法でいままで、押さえることができなかったFコードが一週間で押さえられるようになりました。

 

どうです?非常にシンプルでしょ?

カポタストを装着するフレットは、皆さんのやり易いように変えてください。

この情報がお役に立つことを願っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【LOVESICK】すみや八澄


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新曲動画できました

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

 

新曲動画完成しました。

タイトルはストーリーテラー、ホラー風のインストゥルメンタル曲です。

 

ホラーというワードですぐに私の頭に浮かぶのが、映画「エクソシスト」ですね。

少女に取り憑いた悪魔と悪魔祓い師(エクソシスト)との壮絶な闘いを描いています。

この映画がホラージャンル初体験になりました。

当時はかなり怖かった印象です。

バックに流れる美しい音楽も不気味さを際立たせていました。

また、「オーメン」「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」(若き日のジョニー・デップがちょい役で出演してました)なんて作品もありました。

日本のものだと「リング」「呪怨」「着信アリ」のシリーズにハマりました。

海外の作品とくらべて、湿度を感じる映像が怖さを引き立たせてたと思います。

人怖系の作品だと「クリーピー偽りの隣人」が面白かったです。

香川照之さん演じる隣人、不気味でよかったです。

 

でも当然ですが、こういった撮影現場でも食事休憩とかあるんですよね。

ゾンビや悪霊のメイクで、お弁当やお茶を飲んでる姿を想像すると、結構笑えます。

こんなこと考えちゃうから、最近素直に作品を楽しめなくなってきてます。

困ったものです。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

もしよろしければ、動画のほうもご視聴いただければ、うれしいです。

ストーリーテラー】すみや八澄


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部屋に現れたのは宇宙人!?

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。

今日は私がした不思議な体験について、お話をさせていただきます。

 

ある夜のことです。

ベッドに横になっていた私に突然、幽体離脱現象が起こりました。

幽体離脱は何度か体験していたのですが、その日はちょっと違いました。

通常なら、真上か頭頂方向へ抜けるのですが、なぜか頭が引っ掛かったまま幽体だけが浮き上がってしまいました。

そのため、頭が下、つま先が上という逆さ吊りのような状態になりました。

「えっ、どうしよう」

心の中でそう思っていると、突然天井に白い光が見えました。

その光は徐々に大きくなり、まるで滝のように肉体のおなかの部分に降り注ぎました。

すると私は雷に打たれたように全身に電気が走りました。

その瞬間、肉体と幽体はひとつになり、金縛りになってしまいました。

 

しばらくすると暗い部屋の中に人の気配を感じました。

「3人いる」

肉眼で見ているわけではないのですが、男性2人、女性1人私のベッドの傍らに立っているのがわかるのです。

その3人が会話を始めました。

キュルキュル、キュルキュル、キュルキュル

キュルキュルキュルキュル

まるでテープレコーダーを早回ししているような声で、男性は低い音、女性は高い音に聞こえました。

恐怖のあまりどうしていいか分からなくなっていた私は、体も動かないのも加わり、完全にパニックになっていました。

すると女性が近づいてきて、やさしく愛おしそうに私の頭を撫で始めました。

そして、撫でられているうちに私の意識は遠くなっていきました。

 

朝、目覚めた時も、はっきりと昨夜の出来事は覚えていました。

その出来事を思い出すのと同時に、数日前のリアルな夢の出来事も脳裏によみがえってきました。

 

私は、何か乗り物の操縦かんを握っていました。

乗り物は銀色の一人乗りで、薬のカプセル錠剤のような形状をしています。

窓から外を見てみると、濃い霧かガスのようなものが立ち込め、眼下には海のような水辺が広がっていました。

“太古の地球?”

そんなことを思っていると、突然、操縦かんが操作不能になってしまいました。

エンジントラブルなのでしょうか?

乗り物は急降下を始め、ついには真下に広がる水の中へ墜落しました。

墜落の衝撃で私は乗り物の外に投げ出され、水中を漂っていました。

すると目の前に何かの気配を感じました。

“恐竜?”

何らかの生物の姿をとらえた直後、目の前が真っ赤に染まりました。

私は死にました・・・・。

 

次の瞬間、広い大地に立っていました。

顔を上げると、朝日か夕日かわかりませんが、大きな太陽が見えています。

ふと、私は自分の手を見ました。

“4本?”

目に映ったのは“4本指”の手

“何で?”

そう思うと、手はいつもの“5本指”の両手に変わりました。

すると途端に、私は天を見上げ

「アラアス!、クトゥー!、ナンパラ!」

3人の仲間の名前を叫んでいました。

そこで目が覚めました。

 

“3人”

 

あの日、私の部屋に現れたのは、遠い遠い昔に一緒に過ごした“仲間”だったのかもしれません。

 

皆さんはどうお感じになられましたか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

【遠い記憶の彼方に】すみや八澄


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私が体験したちょっと怖い話

お立ち寄りくださいましてありがとうございます

今日は私が体験したちょっと怖い話をしようと思います。

 

学生時代のことです。

その当時、私の家の居間には“ボンボン時計”というものが柱に掛けられていました。

定刻になるとその時間の数字の数だけ(1時なら1回、2時なら2回)「ボーンボーン」と鳴り、その音は家中に響きわたっていました。

「ボーンボーン」

夜中の2時を告げる時計の音で、瞬時に私は目が覚めました。

ベッドの中で、きれいに“気をつけ”の姿勢で仰向けに寝ていました。

真っ暗な部屋の天井を眺めながら

「嫌な予感・・・」

そんな気持ちが胸いっぱいに広がっていました。

実は、数日前、同じ現象が起きていたのです。

その時は、目を開けた瞬間

地震が来る」

自分の意志とは関係なくつぶやき、その直後

“グラグラグラっ”

家が揺れだしました。

 

不安な気持ちのまま、眠りにつこうと寝返りをうちました。

すると、その途端

バチバチバチバチッ”

激しく誰かに背中を叩かれました。そして

「エーンエーンエーン」

赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。

そうです、どうやら赤ちゃんが泣きながら私の背中を叩いていたのです。

後ろを振り向き、姿を見ることはとてもできません。

あまりの出来事に恐怖でいっぱいになった私は、身を固く、じっとしていることしかできませんでした。

時間が経過してもその状況は変わらず、耐えきれなくなった私は、なぜか仰向けの姿勢を取ろうと身を動かし始めました。

必死の思いで、背中の赤ちゃんをベッドのマットレスへ押し込むように、姿勢を変えました。

すると、声はマットレスの中へ沈むように消えていきました。

 

落ち着いた私は自分が汗びっしょりになっていることに気が付きました。

「いったい何だったんだ?」

 

すると私の頭に数日前にみたリアルな夢を思い出しました。

 

私はなぜか女性になっていました。

なっていたというより、その人の体の中に入っていたという感じかもしれません。

その女性は、どう見ても裕福とは言い難い着物姿で、腕の中に赤ん坊を抱き、暗い浜辺に立っていました。

そのうち、女性は寒々とした海へ入っていき、あっという間に赤ん坊もろとも、胸の高さまでの水面に達しました。

赤ん坊は激しく泣きわめいています。

しかし、歩みを止めることはありません。

「や、止めろ・・・」

必死に私は抵抗しましたが、二人は真っ暗な海に静かに沈んでいきました。

 

こんな夢を三日連続で見ました。

夢の中の赤ん坊と、あの日、私の背中を叩いた赤ちゃんが同じなのかどうかはまったく私にはわかりません。

とにかく、もう二度としたくはない体験となりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【Endless Emotion】すみや八澄


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